2023道北支部会10月14日開催
今年の総会。懇親会は、10月14日に開催する予定です。今年は、私たちのメンバーである音楽家の敦賀ひろきさんにお願いをして、ミニコンサートを開催いただくこととなりました。
敦賀さんは、現在当麻町在住で、「
音むげん工房」を拠点に音楽活動をされているシンガーソングライター、ピアニストで、コンサートのみならず、講演など幅広い活動をされております。7月には、旭川市民文化会館でコンサートが開かれました。
今年の総会・懇親会で、敦賀さんの生の演奏を間近で拝聴できることを今から楽しみにしております。
(西高35期 柿本 教史)
旭川アートホテルにおいて開催しました。
当日の様子
Google Photos
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2022道北支部会10月15日開催
2022年10月15日土曜日午後5時から、旭川アートホテル(旧旭川パレスホテル)において開催しました。
同ホテルは第1回輔仁会道北支部開催の記念すべき場所です。実は2021年で道北支部30周年でした。コロナ禍で中止したため遅ればせながらの30周年となりました。そして札幌西高は創立110年を迎えました。新型コロナ感染防止に留意し、支部会員のみの出席とさせていただきました。
今年は御年91歳の二中・二高・西高を渡り歩いた諏訪宣雄氏の「思い出、自分史」発刊記念講演をお願いしました。
当日の様子
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道北支部新しい役員が決まりました。
新型コロナ感染防止のため2020年の懇親会は中止しました。総会も書面で了解をいただく形で行い、懸案だった役員の若返りをはかりました。
支部長 大田 人可 (26期)
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事務局長 広瀬 寛人 (32期)
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会計 有我 有希 (39期)
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幹事 柿本 敦史 (35期)
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幹事 飯田 達也 (41期)
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幹事 草野 美穂子 (19期)
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幹事 渡辺 辰美 (20期)
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監査 渡辺 直行 (20期)
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今後も宜しくお願いいたします。
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2019道北支部11月2日開催しました
今年はホテルの地下レストランですが、地下というと、新宿のどん底はまだやってるかな、僕たちは地下活動、アングラというと暗いイメージですが、このレストランは違います。道北支部初めて地下に潜ります。旭川駅から数分のコートホテル地下のレストランを借り切りました。思い切り盛り上がりましょう。
結局潜ることはなく4Fの広い会場に変更。自在に席を動けて懇親を深めました。道北支部はみんな同期、そして新しい出会いを。
2019(令和元)年11月2日(土)午後5時開始
レストランプリミエール(コートホテル旭川)
当日の様子
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2019年6月30日富良野会開催
6月30日、10年ぶりに富良野会を開催しました。旭川からはラベンダーノロッコ号で富良野線で遊遊気分。富良野駅で富良野と札幌の会員と合流しました。メイン会場のネコトコトリ亭の前で記念写真。
当日の様子は
Google Photos で。
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2018道北支部10月13日開催
今年はいつもと変えて,旭川の歴史的建造物群「蔵囲夢」にある大雪地ビール館で開催しました。
旭川は軍都であるとともに陸路の要衝でありました。明治31年上川倉庫創業,旭川駅営業開始,明治34年第七師団移転,旭川駅東側は倉庫が建ち並び,馬車が行き交っていました。
大正2年に建築された倉庫を改造した建物にある地ビール館は明治大正期の印象を残す会場です。ちなみに旧制札幌二中の第1回入学式も大正2年4月,「札幌二中物語」は「大正デモクラシーの夜明けと共に幕を開けた」と記しています。奇しくも同年齢の大雪地ビール館でおおいに盛り上がりました。
平成30(2018)年懇親会の様子
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2017道北支部10月28日開催
道北支部は総会の翌週10月28日に総会・懇親会をいつものように盛大に開催しました。今年は,2期の諏訪宣雄氏に西高同窓会の夜明けとして語って頂きました。氏は輔仁会と西高同窓会の合併に尽力した一人で,西高同窓会(輔仁会ではなく)副会長・理事長も務めていました。合併しない理由は新制高校の再編で他校から移動してきた学生が半分を占めていたからでした。氏の持ってきた「西高同窓会誌第1号」がそれを物語っています。
道北支部会では,諏訪氏から反対派を取りなす苦労話が語られる予定でしたが,男女共学の話題にすっかりそれてしまいました。船山馨の「棒倒しのない二中」と軟弱であるかのような言説はありましたが,やはり質実剛健の気風は強くそこに女学生が入ってきたときの衝撃は大きかったものと思います。それから数十年後,女子生徒にお弁当を求めるセレモニーが伝統となっていますが,その素地はその頃から出来ていたのでしょうか。
とき
10月28日(土)
午後5時スタート
ところ
藤田観光ワシントンホテル旭川
会 費 5000円です。
平成29(2017)年懇親会の様子
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2016道北支部11月12日開催
輔仁会100周年のトップを切って道北支部は11月13日総会懇親会を開催しました。昨年酔っ払いが転ばないようにこの日がぎりぎりと書きましたが,旭川は降雪が早く,しかも大量で,気象記録を更新していました。13日は旭川の雪山と夜霧をご覧頂きました。
菊水社長の杉野邦彦氏(24期)においでいただいて,ラーメンのルーツ竹家食堂と旭川について講演していただきました。菊水のルーツ下川町の大きな工場が火災に包まれていく様子から始まり,軽快な口調に引き込まれていき,菊水の商品情報が巧みに刷り込まれます。杉野さんのルーツを辿った執念に感服します。結論として北大前で大久昌治氏が中国人料理人を雇って中華料理店「竹家食堂」の開いておりその妻タツがラーメンの名付け親だということです。旭川では昭和4年に駅弁の許可を得、さらに三六街に「芳蘭」を開店しました。今の米沢セブンビルの一角に該当します。
杉野社長には雪の中車一杯に景品を運んできていただきました。ありがとうございます。みなさん,美味しくいただきました。
と き
11月12日(土)午後5時スタート
ところ
藤田観光ワシントンホテル旭川
会 費 5000円です。
平成28(2016)年懇親会の様子
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西高野球部、新聞を飾る
第97回全国高校野球選手権地区大会Bブロック2回戦で尚志学園との試合でガッツポーズ。こんな写真は中々見られません。
この試合は見事9:6で西高の勝利でしたが、その後のことは不明です。
尚志学園は最初北海道工業高等学校でした。道工って呼んでいた記憶があります。来年から北海道科学大学高等学校に改名、北海道科学大学って元の北海道工業大学のこと。札幌山の手が元の香蘭女子高なんてのは地方にいると驚きです。
*諏訪宣雄氏(西高2期)「思い出、自分史」発行
氏は1931(昭和6)年奥尻島生まれ、札幌二中に編入、北大から竃k紡、旭川高専と勤務。齢90を迎え、書きためていた思い出を冊子にまとめ、いよいよ90年分を完結した。「思い出、自分史」「折々の作句」第1集、第2集と続くが、竃k紡時代が未完だったので、このたび分冊を発行、90年が繋がった。 |
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*井上靖読書会20周年記念誌発行
秋岡康晴氏(西高10期)を中心に井上靖読書会の20年を綴った記念誌を発行した。
*アイヌ学入門
アイヌ学で知られる瀬川拓郎氏(西高26期旭川市博物館長)入門書を上梓。交易の面からアイヌを見ると今までと違うアイヌが見えてくる。(2015/2/20講談社)
*「北海道を考える」上梓
斉藤傑氏(西高9期)が雑誌ぺたぬうに連載してきた考察をまとめて出版。(2014/1/15)
発行所:北海道出版企画センター
*内藤剛志夫人は西高卒。
「噂の県民ショー連続転勤ドラマ辞令は突然に…北海道版」(2012/8/16)
「父親がNHKのスタッフだったので、札幌五輪に彼が行っていたので呼ばれた行ったんですよ。(宿舎から)2〜300メートルの所に住んでいる人がいて、札幌西高に行ってた女の子がいるわけね。田中裕子さんの同級生。その人いま僕の嫁さんですね。1年か2年後に東京でばったり会って、18歳の時に知り合って今日もまだ暮らしてます。」
*大谷泰久さん(西高21期)の染あとりえ草創が旭川商工会議所機関誌くりえーとに特集で紹介されました。(2011/2/4)
記事をPDFで見る
*2009
年輔仁会総会懇親会受付の一部をお借りしてCDを販売させていただきました。1960年から1969年まで西高で教鞭をとっておられたゲンゴこと広田芳男氏の講演録音が見つかり,関係者の了承を得てCDを制作しました。当時在籍してした会員のみなさんに購入していただき,ありがとうございます。売上金は経費を除いて道北支部の運営費に充当させていただきました。残部寡少ですが,頒布中です。ご希望の方はメールでご連絡ください。
*旭川大学開学記念に五木寛之氏講演 山内亮史氏(西高10期)が学長を務める旭川大学は開学記念に五木寛之氏の講演会を2008年7月26日開催。山内
氏が書いた評論に目をとめた五木氏との馴れ初めから文春文庫に解説を書くに至り,その勢いで五木氏に講演をお願いしたところ快諾していただいたというエピ
ソードも紹介されました。今年から保健福祉学部を新設して新生旭川大学を船出させました。
http://blog.asahikawa-u.net/au/column.php?itemid=64
*谷村志穂(西高31期)さんが招かれ講演会
旭川の三浦綾子記念文学館開館十周年の記念行事の一つに谷村志穂(西高31期)さんが招かれ講演会が2008年6月13日に行われました。金曜日の日中でしたが多数の方のご来場を仰ぎ,続く記念式典懇親会と盛会裡に終わりました。市内在住の輔仁会会員にも聴講を呼びかけましたが,講演の冒頭,西高図書室での三浦綾子作品との出会いを語る前に「西高卒業の方はいらっしゃいますか」と谷村さんに尋ねられて手を挙げたのはわずか4名。他の人は遅れて入場したので居合わせず,出鼻をくじいたかなと冷や冷やでした。それでもミーハーな先輩たちは控え室に押しかけ,スナップ撮影となりました。その日の飛行機で東京へ戻られた谷村志穂さん,お疲れ様。今度は大雪山を舞台に書いてくださいと言うのを忘れました。
*旭川藤女子高校国語表現ゼミの成果「一筆入魂」を発刊2008/1/22
退職後国語表現の講師を務める秋岡康晴氏(西高10期)が北海道新聞やユネスコなどを発表の場として研鑽に努めた生徒たちの文章1年分をまとめた。
*瀬川拓郎氏(西高26期)「
アイヌの歴史 海と宝のノマド」(講談社選書メチエ)発刊2007/12
*NHKほくほくTV「高校生が挑戦! バスガイド」2007/10/15
紅葉シーズンに銀泉台線高原温泉線のシャトルバス内で上川高校生がガイドをしています。若林理一郎(西高41期)教諭が指導しています。
*訓子府町長に菊池一春氏(西定16期)当選2007/04/22
*「旭岳の裾野にて―井上靖生誕百年に寄せて」上梓
秋岡康晴氏(西高10期)が,井上靖生誕100年に合わせて,グラフ旭川誌に長年寄稿してきた論文随筆を書き直した,秋岡版井上靖集大成である。自ら渡
中,渡韓して井上靖文学の舞台を訪ねる旅が圧巻。そのほか輪読を中心とした地道な「読書会」の歩みなどに触れる。A5版カラー印刷。税込1000円。グラ
フ旭川刊。
*「旭川市彫刻博物館日誌」上梓
斉藤傑氏(西高9期)がこのほど,旭川彫刻美術館設立から館長退任までの7年間を丁寧に記録した「彫刻美術館日誌」をまとめた。旧陸軍の下士官倶楽部であった旭川偕行社はその建物自体が美術品である。夏の日に,重厚な階段を上って彫刻たちの間からバルコンを通して見る春光園の緑がまぶしい。この建物と公園と彫刻の組み合わせは素晴らしいと思っていたが,重要文化財としての建物、重量のある彫刻の展示など斉藤氏らスタッフの苦労は並たいていでなかったようだ。小学生の質問に丁寧に答える職員やその話に感嘆の声をあげる、この美術館は気取らない。
西高郷土史研究会から考古学に携わってきた氏が関わった彫刻への思いと経緯を綴る。税込2000円。お問い合わせは斉藤氏か道北支部事務局へ。
*「車粉物語」出版
谷山翔二氏(西高12期),関根和夫氏(西高20期)らが参加した「車粉をなくす市民の会」の中心故山科俊郎北海道大学教授の遺稿を基に,出版にこぎつけた。山科研究室に在籍した元助教授毛利護宇宙飛行士が巻頭を飾る。須田製版出版部刊税込1,000円。全国書店で発売中。
*宮の森の女(ひと)復刻
先輩たちは続々出版する中,私は本を書けないので,
1968年の西高を駆け抜けた名曲をCDに復刻しました。当時オープンテープで生徒たちに売りつけた(買っていただいた)ものです。ご希望の方は道北支部事務局までメールください。
*追悼 今基芳氏(西高2期)2006/06
*山内亮史氏(西高10期)旭川大学学長に再選2006/04
「
蒼穹の庭」(輔仁会発行)に道北支部のことが記載されています。
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横断幕と垂れ幕を制作し,後援会から学校に寄贈しました。旭川市の近藤染物工場で染めてもらいました。2005/03
*校歌応援歌CD
80周年記念テープのリメーク版です。
二中校歌,夜中校歌,西高校歌,二中15期応援歌,二中西高応援歌に加えて,われら,宮の森の女(市営バスガイド音声付き)
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電話0166-26-2388ファックス0166-26-2398
渡辺辰美(西高20期)
輔仁会って